クレジットカードの現金化には多くのメリットがあります。
利用できる限度枠も大きく、また業者では即日対応もしてもらえます。
キャッシング枠を利用したなら20パーセントもの金利を取られるところが、ショッピング枠を利用すれば一括払いや2回払いなら不要、リボ払いや分割払いでもその1/4程度で済みます。
このようにメリットだらけのクレジットカードの現金化ですが、デメリットはないのでしょうか。
メリットばかりでデメリットがないなんてちょっと信じられないという人もいるかと思います。
確かに一時期クレジットカードの現金化において、悪質な業者が逮捕されるという事件がありました。
しかし、その後取り締まりや規制などの強化によって、そんな事態もほとんどなくなっているのが現状です。
また、クレジットカード会社では換金目的のカードの利用は認めておらず、違反した場合にはカードの利用停止などの処分を行なうとしています。
クレジットカードの現金化はこの換金目的に相当するかもしれませんが、未だかつてクレジットカードの現金化をしたせいでカードの利用停止処分を受けたという報告は聞いていません。
つまり特に問題はなく、今ではデメリットらしきデメリットは見当たらないというのが実情なのです。